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(裏)人生の処方箋〜管理人の素顔〜







 はじめまして。管理人の「透」です。

 (裏)人生の処方箋の説明をする前に、まず、自己紹介から。
 
 長野県在住。27歳(2006年4月現在)家族は私の他に妻、息子、娘二人の五人家族です。私が自己啓発に目覚めたのは、約七年前。その当時私は「何か大きなこと。人の役に立てる事をやりたい。」と思い、一冊の本を手に取りました。その本は「ナポレオン・ヒル著〜思考は現実化する〜」です。タイトルを見ただけで直感で買いました。実際の内容も素晴らしく、今でも常に持ち歩いている本です。

 私はこの他にも、自己啓発書や哲学書を何冊か読みました。書かれている事や具体的なノウハウなど、どれを取っても素晴らしい内容でした。しかし、私には「素晴らしい物。」ではなく、「素晴らしい物だと思える。」止まりだったのです。

 それは何故か。多くの自己啓発書や哲学書は主に「過去の英雄のお話」が例として挙げられています。しかし、私はその内容がいまいちピンときません。過去のお話より、実際自分の身の回りでそのプログラムを実践し、成長していく人を見たほうが百倍納得できる。と思うのです。あのナポレオン・ヒルのように、成功するであろう人物の傍らで、その人達から学び、自分も成長したいのです。ですが現在、私はそのような人を見抜く目を持っていないし、今後いつ身につける事ができるのか分りません。成功するであろう人達に接し、直接学ぶ機会は何年後になってしまうのでしょうか。

 真の成功者は多くを語りません。その事は「思考は現実化する」を読んで頂ければ分ると思います。また、中には真実ではない事を語る哲学者もいます。多くの評論家やジャーナリストもそうでしょう。

「そこまで分かっているのなら自分でやればいいではないか?そして、多くの偉大な人達のように大成功すればいいではないか?」

と思う事が、しばしばありませんか?

 
 私はリアルタイムで、あらゆる場面で、

「これを実践したら結果はこうなった。」
「これを実践したが違う結果になってしまった。」
「間違えた解釈をしたのではないか。」
「では真実はどうなのか。」
「では状況を変えたらどうなのか。」


が知りたいのです。
 
 そこで、私は(裏)人生の処方箋として、自己啓発書を元にした私の実体験を、ブログとして残すことにしました。また、皆様の実体験も投稿してして頂ければ幸いと思います。

興味のある方はコッソリと・・>>ヘタレおとーちゃんの日々成長日記

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